中学受験専門 理科総合研究所 −理総研−

フロントページへ
Name:
Pass:
RSS
: ユーザー登録はコチラ :
左 理総研ブログ 右
2014
02
27
投稿 Cordu-Roy

:: 雪の結晶ができるまで

[ 投稿 水口佑@管理人 ]
カテゴリー> 日々の理科

同じ形状はこの世に2つと無いと言われるもの。

Vimeoに雪の結晶ができるまでの幻想的なタイムラプス(低速度撮影)動画があったのでアップしときます。ハイビジョン高画質です。

自然が生み出す6回対称(たまに3回対称)の、偶然と儚さと刹那の交点。こういうのが芸術ってもんだと管理人は思うんです。

さて雪にはいろんな呼び方があって、六角形であることから「六花(りっか)」、花に見立てて「天花(てんか)」「風花(かざはな)」、雪による災害から「白魔(はくま)」などがあります。シミ(昆虫綱無翅類)を「紙魚」と表すぐらい雅でありますなー。

同じ形状は無い、つまりどの形状も初見であるはずなのに、それでも見ただけで「あ、雪の結晶やんなコレ?」ってわかるのもまた不思議な話で。
(2014-02-27 01:03:21)
コメント> 5
ムチャコ
2015-12-18 09:52:06
>>
comment #5
小学校が奈良にあるので雪の降る朝に手袋の上に小さな雪の結晶があったのを思い出しました
Cordu-Roy
2015-07-10 02:55:52
>>
comment #4
そら、雪の数ほどあるんやで。
unknown
2015-06-14 22:29:17
>>
comment #3
コメントは削除されました。
Cordu-Roy
2014-10-05 03:56:58
>>
comment #2
「天然もので無機質の結晶=鉱物」なので、雪の結晶も鉱物と考えることができる。ものすごく短命な鉱物だけど、その儚さがまた、いとあはれなり。
きのこ三世
2014-09-14 15:08:21
>>
comment #1
雪の結晶の動画.初めて見ました〜こんな世界があったのか… 感謝感激雨あられ!
© 2011 System-iDO IT Devisers