@:マッチスタート
この画面以降、マッチレポートを表示するまでの途中退室は減点対象となります。枠内のどこかをクリックするか専用のアクセスキーを押すことでマッチと時間計測が開始します。
画像が見えにくい等
マッチ画面が小さいなと感じる方は、ブラウザの機能でマッチ画面を拡大することも可能です。→
Q&A「マッチ画面が小さい(大きい)。何とかならんか。」
ここで実際にスタートする前に、これからの戦場たる次の画像を見て心の準備をしておきましょう。A'n'Kingの特徴を羅列すると、
- マッチの設定条件に適合する問題をデータベースから完全にランダムに抽出。
- 選択肢の順番もマッチの度にランダムに入れ替え。
- 選択肢をクリックして解答すると自動的に次の問題が表示されます。前には戻れません。
@:「正誤」
「正誤」は選択した答えが正解か不正解かを表示。○黄色字の場合は5秒以内の正解、○白字は普通の正解、△白字は回避したとき、×赤色字は不正解。
@:「間隔」
問題が表示されてから答えを出すまでに経過した時間を表示。5秒以内の正解の場合は黄色字で表示されます。
@:「警告」
ヤツらは急にやってくる...。ある確率でマッチ中に登場する強敵「NANCII(ナンシー)」の出現が迫っていることを教えてくれます。
@:画面右上=カウントダウンタイマー
ここが00:00になるとマッチは強制終了。それはペナルティではありませんのでご安心を。残り時間が少なくなると赤色に変化します。
@:タイムインジケーター(灰色のバー)
カウントダウンを視覚的に表現したタイムショ○ク風の演出です。残り時間が少なくなるとじわじわ赤色に変化します。
A:問題文エリア
何人も侵すことができない絶対領域。よく読もう。よく読もう。大事なことなので2度書きました。
B:選択肢エリア
マウスカーソルを動かすと図のように濃い灰色で選択肢をハイライト。チェックボックスをクリックしなくても図のように灰色部分をクリックするだけでOKです。
マッチタイプとその問題の正答率によっては図のように第5の選択肢「この問題を回避する」が表示されます。回避した問題の成績は個人成績に反映されずチェインにも影響しませんがリレーは途絶えます。
C:イメージエリア
図を扱う問題では、この場所に画像が表示されます。
D:リレー&チェインカウントエリア
現在のリレー数とチェイン数を表示します。自己新記録の場合は数字の横に「NEW!」が表示されます。
E:獲得メダルエリア
獲得したメダルをリアルタイムで表示します。
おおよその雰囲気が掴めましたら、実際にマッチをスタートしましょう。
A:マッチの終了
全問を解き終わったり制限時間をむかえると図のようにマッチ画面が終了を告げる白いフィールドに覆われ、タイマーが静止して解答のための操作が一切無効になります。
終了の仕方や選択したマッチタイプによって終了画面は変化しますが、共通して言えることは、
「成績を集計する(図の赤丸部分)」ボタンを押さない限りマッチを完遂したことにならない点です。
ボタンをクリックして、自分のマッチの結果を確認しましょう。
B:マッチレポート画面
マッチの結果およびそれによって変化した自分のステータスを確認する画面です。また、あなたの戦歴がGalvanizerに反映される画面でもあるため、マッチレポート画面ではページの再読み込み(リロード)ができない仕様になっています。同じ画面は再現できませんのでよく目を通して今後に役立てて下さい。
[問題とその解答]の項目では解答した問題・回避した問題を一覧にして表示します。間違った問題だけをリストアップすることも可能で、解説が付いている問題はその解説も表示されます。解説が無くても間違ったり回避した問題については「解説リクエスト」ボタンが付けられます。
A'n'Kingの問題は初期段階では各問題に解説が付いておらず、このマッチレポート画面でのみ「
解説リクエスト」ボタンをクリックして理総研管理人と運営協力者達に解説作成依頼を送信することができます。
しかし解説の作成はリクエストが多いものを優先するとはいえ、担当者の気まぐれで行います。リクエストが反映されるかどうかは神のみぞ知る、です。
マッチレポート画面は、見終わったらそのままブラウザの操作で閉じてしまってOKです。
以上でA'n'Kingのルール説明は終了です。メダルの獲得やA'n'Kingランクの上昇、マッチメイトとの切磋琢磨、楽しみ方はいろいろあります。理総研は皆様のより良い暗記ライフを応援しています。