中学受験専門 理科総合研究所 −理総研−

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2018
02
09
投稿 Cordu-Roy

:: 塾別・合格者数のページの変更

[ 投稿 水口佑@管理人 ]
カテゴリー> 理総研内データ

件のページに「塾別・合格者数の集計方法」の項を付け足しました。

理総研Webは今のところ個人運営かつ非営利でやってますので、どのデータも、それが誰かを不幸にしない範囲で管理人個人の裁量で扱っています。「塾別合格者数」のページでこの日本にあるすべての学習塾を網羅することは不可能ですし、塾単体でもすべてのデータを正確に収集することは個人では不可能です。

そういうこともあって中立の立場を表明したことはありません。せめてピックアップした学習塾については、それが各塾の宣伝材料となってしまうことも承知で可能な限り正確なものを出したいと思っています。昨年から念頭に置いているのは「とにかく入力する」ことではなく「数字を間違えない」ことです。

ただその発表値が正確かどうか、それを完璧に調べる方法を理総研は持ちません。せいぜい各塾のサイトにある集計方法や合格者の定義を確認する程度です。そのデータが誰かを不幸にしてしまうことは無いだろうか、そう考えながら更新していくのは正直疲れました。

昨年から師でもある知人に「なんか載ってないデータあるよね」と言われ続け、さっきまで悩んでいたのです。どれぐらいの人が「塾別合格者数」を見ているのかリサーチしていませんが、いろんな方に「更新が早いね!」とか「グラフで見えて便利だね!」とか言ってもらえて嬉しいものの、理総研Webのメインコンテンツじゃないんだよなーココとか考えつつ、昨年からどこか心苦しく思っていたのです。学習塾業界は、グループ企業とか提携塾とか、どこで線引すればいいのか分からない時代に入ってしまったみたいです。調査を依頼したりもするのですが、答えはいつも曖昧です。

更新を続けていくのは「始めてしまったから」であって、代わりとなるサイトが現われるならそれでいいと思います。今年はもう始めてしまったので最後まで走ります。ただ悩みながら走るのは健康に良くないしハゲるしなので、その数字の信憑性については閲覧する人に委ねようと思い、「塾別・合格者数の集計方法」の項を付け足しました。初めからそうすべきだったのかもしれません。これからはかつてのようにただ機械的に各塾の発表値を入力していくだけです。

来年度もしも更新を続けるなら、そういう曖昧なものは極力排除して、ピックアップ校の数も減らそうと考えています。

最後になりますが、管理人がデータを扱うときそこに悪意はありません。この場合データとはつまり中学受験を乗り越えた受験生たちで、そのプラス1を入力するとき、どの塾の生徒であってもおめでとうと思う気持ちは開始当初から変わりません。また、塾の分裂というのを経験したことはありますが、個人的な塾の好き嫌いもありません。入試会場で自塾の生徒を熱烈に激励する講師たちの姿はどの塾でも熱く素晴らしく、ベンチコートの色が黄も白も青もオレンジも関係ありません。現場の講師たちが真剣に生徒たちと向き合い、ともにここまで歩んできたことが垣間見え、毎年感動するのです。だからこそ悪意などなく、管理人も現場の人間の一人として、プラス1の入力は慎重にありたいと思っていた次第です。
(2018-02-09 04:02:41)
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